登山記録の目録


プロフィール
【ニックネーム】・・・隊長
【性別】・・・男です。
【生年月日】・・・冬生まれ
【出身地】・山形県新庄市
【特徴】・・・色白
     ・・・虚弱体質
     ・・・心配性

    
【勤務地】
   キング新庄店
   自然満喫屋
(登山・アウトドア担当)
 店内には掲載以外の山行記録や写真も沢山展示しております、お気軽にご来店下さい。
 皆様に思い出の山行や体験談も是非お聞かせ下さい。

登山用品強化作戦中
よろしくぅ(^o^)/

〜竜馬山〜(金山町)2013年1月5日

 旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 本年も自然満喫屋をご愛顧の程、何卒お願い申し上げます。
長らく更新出来ずにいましたが、本年はバシバシ更新する所存でございます。

 新年一発目は、恒例!師匠O氏とさらに、ゲスト!登山家O氏との三人登山です。今年は新雪が多く、急坂では背丈ほども有りました。そして、新年竜馬山登山では初の快晴!雪ピは肉厚で迫力満点!大自然満喫屋でした(^O^)/

〜丁岳(秋田県)〜 2012年5月28日
 
 大変御無沙汰しておりましたm(__)m
今年の1月5日にも毎年恒例の竜馬山登山へ行っておりましたが、荒天のためカメラを持参せず登山。その為、登山記録の掲載も出来ないでおりました。不思議なものでカメラを持たない時に限って、今まで見た事のない様な稜線上一面の雪庇など素晴らし景色が見られ、みなさんに紹介出来ないのはとても残念(>_<)でした。(山頂でも天候が落ち着いてきたりして!(>_<)
 さてさて今回の登山は、秋田県 丁岳に山岳会の仲間のH氏、T氏、女性登山家のKさん、そしてもちろん師匠O氏との往復登山となりました。昨年よりも残雪は少なく、芽吹きの緑が大変美しく高山植物も咲き皆さん大満足の登山になりました。
〜栗駒山〜 2011年9月11日
 
 今回の登山は岩手県の「栗駒山」 師匠O氏と小生の「team K2」での登山となりました。
 秋田県小安温泉から須川温泉へと車を走らせ須川温泉登山口がスタート地点となりました。栗駒山は、標高1627mと神室連峰よりも高い山なのですが、須川温泉登山口(標高1100m)まで車で行けてしまう上、登山道は綺麗に整備され、中間付近の昭和湖にはトイレも有ります。何とも言えない幻想的な景観の「名残ヶ原」「地獄谷」「昭和湖」や高山植物など見所は多く家族登山や山ガールにピッタリ(≧∇≦)b OK!
 今回は、名残ヶ原を過ぎたあたりから強い風とガス(霧)とで主稜線は見れなかったものの、地獄谷などの景色と相まって何とも”幻想的”( ̄[] ̄;!ホエー!!
小生、充実感と心の洗濯登山でした。
〜丁山地縦走〜 2011年5月27日
 
 今回は、秋田県 丁山地縦走登山 丁岳〜萱森〜観音森の周回コースで、師匠O氏と小生の2人登山!?前回は約一年前丁岳より高坂ダム上流までの縦走、今回はその後ずっと温めた計画をついに実行!
 今年の雪解けは遅く(T_T)丁岳では観音岩付近から残雪。お花畑付近ではさらに多くアイゼンが必要なほど。しかし、その為かブナなどの木々葉が茂っていないので、鳥海山が綺麗に展望出来た(^.^)
 丁岳からは、急坂に次ぐ急坂!特に萱森の下りは危険なほどの急坂で注意が必要。全体の感想としては、高坂口よりもアップダウンはキツイが、展望が良く疲れを忘れさせてくれる。また、周回コースなので丁岳のいろいろな顔が見られるのも嬉しい。
 天候も良く、木々の新緑や雪の白や色とりどりの花々(特にカタクリ、ショウジョバカマ、白根葵の紫が印象的)や、山々も神秘的な岩壁、広大なガレ場など見所も多く、とても充実した登山でした。
〜経ヶ蔵山〜 (平田町) 2011年5月3日
 
 今回の登山は、山形県酒田市平田町にある経ヶ蔵山に山岳会8名での登山でした。 円能寺・経ヶ蔵沢を過ぎ、登山者用駐車場がある登山口、駐車場は広く整備されていました。

 今回は十二滝方面が崖崩れという情報があり、円能寺側登山口の往復登山となりました。

 経ヶ蔵山は、標高は低いのですが「信仰の山」という事もあり、登山道には「猿渡り」「胎内くぐり」「坐禅岩」などいろいろと見所が多いです。また登山直後から「ユキツバキ」「ヒトリシズカ」「ミスミ草」など山頂に近づくにつれて、様々な花々の群生変化が見られ、非常に濃密な山です。そして、登り始めてから程なく山稜が見られるのも嬉しい!山頂 東屋からは鳥海山など360°パノラマが素晴らしく一同「バンザーイ!!」(^O^)/ カメラのシャッター押しまくり!!(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪天候も非常に良く 小生、春一番登山という感じでした。
〜大森山〜 (新庄市) 2011年4月25日
 
今回の登山は、H氏と新庄市にある大森山へ二人での登山。
 大規模林道から登り、広い牧草地に出る。牧草地からは、まだまだ雪の多い月山、葉山が眺められて素晴らし景色!風情のある大木もあり「大草原の小さな家」を思い出してしまった小生です。
 そこから、また登山道を歩き、第一ピーク付近で30〜40mほど先をカモシカが悠然と横切る(゚ロ゚;)エェッ!?  なんとも言えない愛くるしさに心が癒される(⌒-⌒)ニコニコ(可愛らしくても野生動物なので要注意)そして、山頂付近でも、もう一頭発見!今回はカモシカ登山でした。

吉沢杢蔵〜 (新庄市) 2011年2月21日
 
 今回の登山は、新庄市にある吉沢杢蔵!市民スキー場の上、杢蔵山の間にある山です。
 この時、師匠O氏と小生は、以前の神室連峰縦走を記念してTEAM K2 と命名!お揃いのユニフォーム!ワッペン!ネームプレート!を新調したばかりy( ̄ー ̄)yピースピース 記念すべき初登山となりました。
 今年は、例年になく豪雪で、とてつもない積雪の中でしたが登山を決行!!その条件下でお小遣いをはたいて買ったTSL 350エスケープ・イージーが驚異の威力を発揮!(゚ロ゚;)エェッ!? 膝まで雪に埋もれても先端で雪を斬りスムーズな歩行を実現!超オススメです!!!
 さてさて、お山の方は豪雪の中でも木々は、春の準備が出来ている様子。自然は強いと再度実感。山頂直下は、豪雪・霧氷そして、あちらこちらの木々から静かに力強く流れ落ちるサラ雪!まるで、お伽話や神の領域に踏み入ったようで、全くの別世界!美しくも恐ろしくも感じた。その世界を抜けると、山頂の雪原に登頂!小生、忘れ難い山行に感動!!二人でバンザーイ!!!O(≧▽≦)O ワーイ♪

標高は、ホッハーベルグ デジタルアルチメーターにて計測しましたが、冬季のためGPSによる計測と誤差が出てしまいました。(カッコ内の数値は”ポケナビGPS”によるもので、こちらの方が正しい数値かと思います)

〜竜馬山〜 (金山町) 2011年1月5日
 
 今回の登山は、恒例!?になりつつある、新年竜馬山登山!メンバーは、お馴染み!O氏H氏との3人登山となりました。
 さて登山の方は、やはり汗ダク山行(;´Д`A ``` さらに最大ポイントの岩場は、足場が無いに等しくザイルを使っての登山!( ̄[] ̄;)!ホエー!!となりましたが、今年も無事登頂そして下山できました。O(≧▽≦)O ワーイ♪バンザーイ!
  ”今年も良い年で有ります様に”(-∧-)合掌・・・
〜荒倉山〜 (鶴岡市) 2010年12月5日
 
 今回の登山は、山形県鶴岡市の荒倉山へ、長H氏と師匠O氏との3名で登山しました。荒倉山は、大きな馬頭観音様の奉られている山です。
 今回は、鳥居のある参道から登り始め、荒倉社から登山旧道らしき山道を登りました。現在の登山道は、広く綺麗に整備されていて、8合目付近には日本海の眺められる広場もあり、山頂も綺麗に整備され心地よい登山でした。
〜火打岳〜 (新庄市) 2010年9月27日
 
 今回の登山は、山形県新庄市土内集落奥にある火打新道(富喜新道)より山岳会10名での登山でした。
 登山の始めは、急坂が続きますが、焦らず登れば(スローペース)苦になりません。また、山頂近くは落石などの注意が必要。しかし、神室連峰の中でも最も登山中に開ける(山稜がよく見える)ポイントが多いのではないかと思う登山口らしく(小生の個人的見解)最高の展望でした。さらに、山頂での360°パノラマ、神室山々や鳥海山、新庄市などの眺めも素晴らしかった。w( ̄o ̄)w オオー!
丁岳〜高坂ダム(由利本荘市〜真室川町) 2010年8月18日
 
 今回の登山は、何年もの間ほぼ登山者がいなかったであろうと思われる、由利本荘市(秋田県)丁岳・観音森コース登山口から真室川町(山形県)側登山口までのルートを、師匠O氏と縦走登山に行ってきました。
 丁岳山頂までは急坂に次ぐ急坂ですが、登山口すぐの素晴らしい吊り橋や観音岩、滝など見所も多数有る。
 丁岳山頂から真室川町側は、事前の情報や資料も乏し中での登山。やはりこちらも急坂に次ぐ急坂、途中全く同じピークに驚く。更に三本槍側のほぼ垂直急坂にまたまた驚き、記録的な登山になったと思う。
 またしても楽ではない縦走に、神室での想いが脳裏をチラついたが、こうやって写真や記録を見ているともう一度登りたくなってしまうのでありました。バカ!ですよね〜┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・。
 今回の師匠は、鉄人というよりも仙人に見えました!!
〜月山 念仏ヶ原〜 2010年6月13日〜14日
 
 今回の登山は、月山登山口の一つ山形県大蔵村肘折側から登り、念仏ヶ原避難小屋へ一泊する計画で山岳会メンバー6名での登山でした。
 天候は良く、まだ残雪が多く残っていましたが、残雪の白・空の青・木々の緑といろいろな花々の共演が素晴らしく、更に山行中はもちろん小屋到着後の散策時に、点在する池の水面に映る逆さ富士ならぬ「逆さ月山」に感動!(T_T) そして、 夕食時の楽しい会話と大先輩M氏がご持参下さった「プリムス IP-2245」ランタンの風情ある光に照らし出される山小屋の雰囲気に、小生つくづくやられてしまい(ToT)(ToT)(ToT)一生忘れられない素晴らしい登山になりました。
〜竜馬山〜 2010年1月5日
今回の登山は、山形県金山町「竜馬山」
新年初登山!小生の所属会の副長で、これまた小生の所属する別の自然活動会の長でもあるH氏と”鉄人”こと師匠O氏との三名登山でした。
前回のコメントでも記しましたが、竜馬山は急坂が多いのに加えて豪雪のため、真冬にもかかわらず汗ダク登山になりました。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
   ”今年も良い年で有ります様に”(-∧-)合掌・・・
〜神室連峰縦走〜 2009年9月20日〜21日

 
今回の登山は、神室連峰縦走登山。秋田県役内口パノラマコースから山形県萩野口までの行程を2日かけて、師匠O氏と小生の二人で行ってまいりました。
 神室連峰は、水場が少ないため1泊2日分の水と食料さらに、今回は山小屋泊はしない予定ため、テント、シュラフ、その他一式をスタッキングしての登山となりました。
 当日は、天候に恵まれ景色は最高!( 神室連峰は痩せ尾根のため、稜線歩きはまるで上空を歩いている様な気分!w( ̄o ̄)w オオー!) そして、小生初のテント泊登山に ”発見ありO(≧▽≦)O ”恐怖あり(;´Д`A ``` (明け方近くにテントの横を大型獣が通るというアクシデントがある)の非常に思い出深い登山でした。
 小生、正直、楽ではなかった今回の山行に、暫らく縦走は遠慮したいと思っていましたが、下山後に登山中の写真をプリントアウトしていると「また行きたい!」と思ってしまう「山バカ」なのでありました。┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・ そして、師匠はやはり「鉄人」でした( ̄[] ̄;)!ホエー!!
〜竜馬山〜 2009年10月17日